ソニーミュージックアーティスツでは、優秀な人材を発掘するためオーディションを複数開催しています。新人発掘に余念がなく、次世代のスターを見つけ育てていこうとしています。そんな、才能発掘するための様々なオーディションを企画している、大手芸能事務所のソニーミュージックアーティスツについて、紹介したいと思います。
- ソニーミュージックアーティスツのオーディション
- ソニーミュージックアーティスツのオーディション合格率・倍率
- ソニーミュージックアーティスツの評判
このようなことがわかりますので、最後まで見ていってください。
Contents
ソニーミュージックアーティスツとはどんなところ?
ソニーミュージックアーティスツは、1974年にCBS・ソニーレコード株式会社の子会社として設立されました。40年以上もある歴史ある会社ですね。
会社の名前にミュージックアーティストとあり、音楽関係のみのマネジメントしかしてないの?と思うかもしれませんが、実は、土屋太鳳さん、二階堂ふみさん、黒島結菜さんと朝ドラヒロインとなるタレントも所属している総合芸能事務所です。
オーディションやアーティスト募集を様々企画しており、才能ある人材の発掘にとても力を入れています。
ソニーミュージックアーティスツのオーディションはどのようなものがあるのか?
ソニーミュージックアーティスツのオーディションは様々な種類があります。
オーディションと聞いて想像するのは、テレビ等で報道される大規模のものですよね。そんな大規模のオーディションだけではなく、小規模のオーディションを毎月開催していたり、LINEを使ったお話形式でInstagramやTikTok等に自分の楽曲等を投稿するサポートをしていたりと、大小のコンテンツに関わらずにデビューすることをサポートています。
そんなオーディションを分類すると大きく2つあります。
- 毎月のように定期的に実施されたり、いつでも応募できる定期・随時型
- 不定期に大規模に実施する企画型
どんなオーディションが開催されたり、開催しているかを紹介します。
①毎月のように定期的に実施される応募できる定期・随時型
ソニーミュージックアーティスツでは、毎月オーディションが開催されています。他の事務所では、いつオーディションが開催されるかを待ってている人も多いのではないかと思います。オーディションが開催されるのを待たずに応募できるオーディションがソニーミュージックアーティスツでは開催されてます。
その定期・随時型は以下になります。
- ①-1 SMAオーディション
- ①-2 リモートエンタメ相談室
②大規模なオーディションを不定期に開催される企画型
ソニーミュージックアーティスツは、大規模の企画型オーディションを開催しています。ただ、大規模なので、開催側の準備に余念がないと思うのですが、企画や運営に色々と準備がかかることから、毎月や毎年のように開催されていないです。大規模な企画型オーディションは、周知にも力を入れて行っていき、多くの応募者があります。多くの応募者の中からのグランプリを取るのはかなり難しいのですが、多くのスターが発掘されてます。一発勝負の企画型オーディションなので、応募する方も気合が入ると思います。
過去に開催された主な企画型オーディションは以下になります。
- ②-1 ONE in a Billion
- ②-2 LINEオーディション2014
- ②-3 HuAHuA 2013
企画型のオーディションに狙いを定めて、レッスンや経験を積んで調整するのも有り、毎月開催されるオーディションに対して、チャレンジをかけていくことも有りです。ソニーミュージックアーティスツのオーディションを勝ち抜くために、様々なオーディションから自分に合ったオーディションを探してみてください。オーディション内容の詳細を次に紹介します。
ソニーミュージックアーティスツの定期・随時開催オーディション
ソニーミュージックアーティスツで開催されている、定期・随時型のオーディションについて紹介したいと思います。オーディションが定期・随時開催されいるので、自分のタイミングで自由にオーディションに応募できるので、戦略を立てながら応募できるのでチャンスも広がりますね。
①-1 SMAオーディション
テレビに出たい人オーディションやソロ限定オーディションとターゲット指定から始まったオーディションです。2014年から開催されており、約10年の歴史のあるオーディションになります。1年に数回開催されており、大手事務所でこんなに多くオーディションを開催しているのは数少ないです。SMAオーディションHPはこちらになります。
募集ジャンル
ジャンルは特に決まっていなく、全てのジャンルが対象になってます。企画型のように同じジャンルを目指す候補者と合格を争うのではなく、様々なジャンルの方との争いになります。ジャンルが異なっているので、他のジャンルの方との良し悪しを決めるのは難しいので、本当に才能がある人を探しているオーディションですね。
- 募集ジャンル:女優・俳優・タレント・モデル・シンガー・シンガーソングライター・バンド・クリエイター等
応募資格
応募資格の条件はないので、どなたでも応募可能です。年齢が関係ないので、自分のタイミングに合わせて、毎月開催されるのどのタイミングで応募するかも戦略を練れますね。
- 応募資格:年齢、性別、国籍、形態などの制限は一切なし
応募方法
応募方法は、web、または、郵送になります。webの方がInstagram、TikTok、Youtube等のアドレス等を記載しやすいので、おすすめです。
- 応募方法:web、または、郵便での応募。
応募に必要な情報
応募に必要な情報は、他のオーディションと比べて特筆すべきものはないです。なので、ソニーミュージックアーティスツ用に特別に準備するものはないです。自分の才能をどうアピールすかが重要です。
- 応募に必要な情報:身長、体重、ホームページやブログ等のURL、Twitter ID、Youtube等の音楽や映像が視聴できるURL、オリジナル曲数、メンバ構成(バンド・グループの場合)、活動予定(ライブ日程・会場名等)、特技、自己PR
選考の流れ
選考の流れも他のオーディションと比べて、特別なものはないです。二次審査の実技でどうアピールするか考えてしまいますね。
- 一次審査:書類/音源審査。締め切りは毎月末日。
- 二次審査:実技。一次審査通過者のみ、応募した月の翌月末までに連絡。
- 合否審査:優秀者選出
毎月開催のオーディションで毎回応募できるのですが、一球入魂が重要です。写真一つとっても、自分自身が自信を持って、写真の見た目だけで選ばれると思うことが重要です。写真撮影も自撮りもありなのですが、家族に撮ってもらうことや、写真のプロに撮ってもらうこともありです。自分を売り込むのに何が必要かを楽しんでみてください。
①-2 リモートエンタメ相談室
事務所に所属して芸能人になるのには、ハードルが高い。でも、Youtube、Instagram、TikTok等で動画を投稿したいなと思っている人は多いのではないかと思います。Youtube、Instagram、TikTok等への動画投稿をやってみたいけれど、やり方がわからないから相談する場所を提供して、多くの才能を見出そうとしています。
募集ジャンル
募集ジャンルは、Youtube、Instagram、TikTok等でよく投稿されているジャンルですね。みんなが上げている投稿内容をみて、どんな内容を発信したいかを考えて、応募した方がよいです。複数のジャンルで投稿で悩んでいて相談するのもありですね。
- 募集ジャンル:タレント、俳優、モデル、アーティスト、YouTuber、TikToker、等
応募資格
応募資格は10代なので、かなり限定されてますね。10代の夢多き若者を求めてます。
- 募集資格:10代の方。
応募方法
応募方法はLINEの友だち追加なので、簡単にできます。まずは、LINEの友だち追加して、色々と相談してみるのがよいですね。
- 応募方法:LINEの友だち追加。
応募に必要な情報
応募に必要な情報は、LINE追加した後に相談したいことですね。スマホで動画を撮影したけど、アップロードの仕方がわからない、等を気兼ねなく相談するイメージです。
- 応募に必要な情報:相談したいこと、SNSアカウント、Youtubeアカウント、自己PR動画
選考の流れ
特に審査はないので、LINEで友だち追加したら基本的に返信があります。審査がなく、相談できるのは安心しますね。相談することが前提なので、気兼ねすること自体が勿体ないです。相談してからやっぱり自分に合わないので辞めることもできるので、気軽にLINEの友だち申請してみましょう。
ソニーミュージックアーティスツの不定期開催オーディション
ソニーミュージックアーティスツで開催されている、企画型のオーディションについて紹介したいと思います。規模が大きくオーディションでグランプリを取得後にデビューし、多くの有名人を輩出しています。企画型のオーディションは次いつ開催されのかがわからないのですが、その開催されるタイミングまで準備期間が取れるのでしっかり準備を行い、チャンスを掴み取りたいですね。
②-1 ONE in a Billion
ONE in a Billionは、これまで2回開催されています。1回目は男性のみで、2回目は男性・女性の両方参加資格がありました。オーディション内容がYoutubeで配信されたこともあり、視聴された方も多いのではないかと思います。なんと、視聴回数が550万回、総再生時間は10万時間になります。そのYoutubeを活用した新たなオーディションをソニーミュージックアーティスツは始めました。
第一回のONE in a Billionのオーディション内容を紹介します。第二回もほとんど同じ内容になり、第三回以降も同じになるかと思います。
募集ジャンル
募集ジャンルは音楽になり、音楽におけるジャンルや形態はないです。音楽が大好きな方を求めています。
- 募集ジャンル:ロック、ポップス、ヒップホップ、R&B、シンガーソングライターなど、音楽のジャンルや形態は問いません。
応募資格
応募資格は、性別は問わなく、若くて夢希望に溢れている人を求めてます。
- 応募資格:12歳~30歳まで
応募方法
応募方法は、公式サイトからの応募になるので、スマホやPC等でインターネットに接続できることが条件です。
- 応募方法:公式サイトからの応募
応募に必要な情報
応募に必要な情報は、音源のみなので、音源でどこまで自己PRできるかが重要です。
- 応募に必要な情報:音源のみ
選考の流れ
選考の流れでは、三次審査、最終審査で視聴者による審査があるのが、他のオーディションの違いですね。プロだけではなく、一般視聴者にどれだけ気に入られるかも重要になってきます。
- 一次審査:書類審査。
- 二次審査:スタジオ審査。全国5都市で開催。
- 三次審査:カバー楽曲をレコーディングした上での審査員・視聴者による楽曲審査及び合宿審査。
- 最終審査:オリジナル楽曲をレコーディングした上での審査員・視聴者による楽曲審査及びライブ審査。
合宿審査や最終審査はライバル達と同じ場所にいてYoutubeで配信されるので、その中でどうキラリと光る才能を見せられるかかが重要です。トレーニングの過程も多くの方が見ており、その振る舞いもポイントになってきます。審査以外のところも配信され見られるので、会話や態度がありのままの自分がでてきます。常日頃の行いが表れてしまうので、歌やダンスだけではなく、人間性も重要になるので、しっかり磨いていくことが重要です。
②-2 LINEオーディション2014
LINEからの応募する新しいオーディションです。審査もLINEの機能を使って、投票を行っています。LINEの機能をふる活用したオーディションでした。
募集ジャンル
募集ジャンルは、特に制限なくオールジャンルです。どんなジャンルでも申し込めるので、多くの人にチャンスがあります。
- 募集ジャンル:歌手・グループ・俳優・タレント・アイドル・ダンサー・パフォーマー・お笑い・その他のジャンル不問
応募資格
応募資格は、年齢、性別、国籍等の制限はないのですが、日本国内でLINEユーザであることです。日本国内と制限がついているのが、なかなか珍しい制限です。
- 日本国内でLINEを使用するユーザ対象。年齢・性別・国籍不問。
応募方法
応募はLINEのトーク画面からなります。LINEを使い慣れていれば問題なく申し込めますね。
- 応募方法:LINEのトーク画面から応募
応募に必要な情報
応募には、画像・音声・動画のいずれかが必要です。自分の得意ジャンルでどんな画像・音声・動画を応募するか悩んでしまいますね。
- 応募に必要な情報:名前、年齢、画像・音声・動画のいずれか
選考の流れ
選考は、LINEのビデオ通話を使った通話審査があります。通信環境によって、止まったり、音声が途切れてしまうので、事前にLINEのビデオ通話を試しておくことがおすすめです。
- 一次審査:画像・音声・動画による選考。
- 二次審査:LINEのビデオ通話を活用した動画通話審査。
- 三次審査:審査員との直接面接、歌唱披露による対面審査。
- 四次審査:LINEユーザによるユーザ投票審査。
- 五次審査:プロのトレーナーのもとでトレーニングを行い、磨いたパフォーマンスを動画として公開し、一般投票によるミッション審査。
- 最終審査:都内某所でファイナルステージを開催。
LINEユーザによる投票の際、見る方は全て聞いてくれる人もいれば最初の少しだけ聞いて終わりの方もいます。投票が多く集まるのは、見ている方が最後まで曲を聞いて、かつ、何回も聞かれることです。なので、最初を聞いてもういいやとなると票は集まらないです。歌は全部通して重要なのですが、最初のイントロでどこまで見る方を惹きつけられる科です。最初にどうアピールするかを工夫することが選考で重要になってくるかと思います。
②-3 HuAHuA 2013
SMA初のアイドルグループとして新人発掘オーディションを行ったのが、HuAHuA 2013になります。SMAがオーディションからデビューまでアイドルグループを手掛けました。モーニング娘やAKBとアイドル全盛のときに行われたオーディションになります。
募集ジャンル
募集ジャンルは、アイドルに関連するジャンルとなってます。ダンサーもあるので、踊って歌えることも目指せる募集内容になってます。
- 募集ジャンル:モデル・タレント・俳優・ボーカリスト・ダンサー・声優など
応募資格
応募資格は、アイドルがターゲットなので、22歳以下になります。やはりアイドルはかなり若い年齢になりますね。
- 応募資格:10~22歳の男女。国籍・形態不問。グループの応募も可。
応募方法
応募方法は、他のオーディションと同じwebと郵便になります。22歳以下の方が応募するので、大人の色々と物事を知っている人にサポートしてもらうのがよいですね。
- 応募方法:web、または、郵便での応募。
応募に必要な情報
応募には、「Audition & Debut」のwebにある応募用紙で応募できます。このオーディション用の特別な内容がなく、応募できます。
- 応募に必要な情報:郵送の場合、「Audition & Debut」応募用紙または専用応募用紙を記載。自己PRにマイブームを記載。
選考の流れ
特別な選考もなく。書類選考から実技を審査でアピールしていくことになります。アイドルとして求められることを考えて審査に臨む必要がありますね。
- 一次審査:書類審査。
- 二次審査:実技。
- 合否審査:ファイナルプレゼンテーション。
アイドルグループのオーディションなので、どれだけ自分を可愛く見せられるかが重要です。常に自分の可愛く見せられることを意識し、実技でも自分の可愛く見せられるようにアピールすることが求められると思います。歌って踊ることが大好きだと思うので、そこから審査員に自分を可愛くみせられるのをどうするか考えてみるといいと思います。
オーディションの合格率や倍率はどれくらい?
①定期・随時型オーディションと②企画型オーディションのそれぞれについて、合格率・倍率を紹介します。ソニーミュージックアーティスツのように大人気の事務所には応募者数が多いので、合格率は低いものになります。やはり大手の事務所には多くの方が入りたいので、かなり狭き門となります。
①定期・随時型オーディションの合格率・倍率
公式発表された正式な情報がないので、最終審査を通った正確な合格率は不明です。ソニーミュージックアーティスツの書類審査は通りやすいようで、50人1人程度二次審査に進めており、合格率は2%、倍率は50倍になります。二次審査は、かなり狭き門のようです。
書類審査選考で多くの人を通すということは、直接会って、その人を見極めたいということですね。ソニーミュージックアーティスツの方針は紙面上だけではなわからないことが多く、可能な限り直接見て判断したいということですね。
オーディションで直接会ってみたいという紳士的な考えは入った後にも通じています。ソニーミュージックアーティスツに所属後もマネージャーとFace to Faceで会って、自分自身の才能について色々と相談してコミュニケーションを図っていく会社方針が表れています。
②企画型オーディションの合格率・倍率
企画型オーディションは大々的に宣伝して行うので、かなり多くの応募があります。その応募者数、合格率、倍率を紹介いたします。
応募者数[人] | 合格者数[人] | 合格率[%] | 倍率[売] | |
②-1 ONE in a Billion | 5,136 | 8 | 0.16 | 642 |
②-2 LINEオーディション2014 | 125,094 | 1 | 0.00079 | 125,904 |
②-3 HuAHuA 2013 | 9107 | 13 | 0.14 | 701 |
LINEオーディション2014は、LINEでともだち追加から簡単に応募できるので、かなり応募者数となり、合格率はかなり低いものとなってます。他のオーディションでも合格率は、0.16%と0.14%となっており、かなり狭き門のオーディションになってます。やはりオーディションでグランプリをとるのは中々難しいものです。ただ、どんなに難しいオーディションでも全員にチャンスがあり、平等なので、自分の才能を磨きあげてオーディションの審査を突破してグランプリを取りたいですね。
養成所のレッスン料はあるのか?
ソニーミュージックアーティスツに、養成所はありません。ソニーミュージックアーティスツは所属後のレッスン料は無料です。所属後のマネジメントの内容にもよりますので、合格後に自分自身に何が足りないかを事務所と意識合わせしてレッスンを受けていく必要があります。
気になる評判はどうなのか?
ソニーミュージックアーティスツに入るためのオーディションについて紹介してきました。そのソニーミュージックアーティスツに入る前に良いところなのか気になりますよね。良いところなのか悪いところなのか評判について紹介します。
良い評判
ソニーミュージックアーティスツは、大手事務所であり、本社も大きくきれいです。スタッフの方の印象はよく、雰囲気は明るいです。やはり業務運営がうまくいって、余裕があると、そこで働くスタッフの雰囲気も良くなります。
また、ソニーミュージックアーティスツを退所する方も事務所の関係者にみんな感謝しています。事務所にお世話になったことを実感しながら、新たな目標目指してチャレンジしています。所属するタレントに感謝されるような素晴らしい事務所なのですね。
【ご報告】
私、中野さいまはソニーミュージックアーティスツを離れ、フリーとして活動させて頂く事をご報告させて頂きます。今後の私の事を考え沢山相談に乗って背中を押してくださった事務所のマネジャーさん方には本当に感謝しております。デビュー当初から約4年間本当にありがとうございました。— 中野 さいま (@saima_nakano) April 1, 2018
ご報告
この度2022年12月31日をもちまして所属していた事務所、ソニーミュージックアーティスツを退所する事になりました。
事務所関係者の皆様には感謝しかありません。
そして、今後はTOMORROW TOKYOに
所属することになりました。
2023年も新たに宜しくお願い致します🕊
良いお年を🎍— 北澤舞悠 (@Mayu_Kitazawa) December 31, 2022
また、ソニーミュージックアーティスツの島田さんが多くの専門学校等に行って、模擬オーディション等の講座をしています。ソニーミュージックアーティスツのノウハウを専門学校で教えており、スターの卵のために尽力を尽くしています。テレビのバラエティーを見ていると分かるのですが、現在のアーティストは歌だけではなく、トークや質問に関する切り返しが求められております。歌がうまいだけでは、長く芸能界で生き残るは難しいかもしれないです。
本日は #ソニーミュージックアーティスツ の島田文夫先生(230shimada)による模擬オーディション講座の2回目🎤
1年生の後半組が、パフォーマンスにアドバイスをもらいました🙌
歌だけでなく、トークや質問に関する切り返しの重要性を教えていただきました❗️#東京アナウンス学院#芸能バラエティ科 pic.twitter.com/HbhGQe46Ck
— 東京アナウンス学院 芸能バラエティ科with夢猫楽恋🐱🎙🎤 (@anagakugeibara) December 5, 2018
ソニー・ミュージックアーティスツ・島田文夫(230shimada)さんによる放送声優科応援プロジェクトを開催。オーディションの心構えやアドバイスなどプロデューサー目線での講義をしていただきました!⇒https://t.co/ddG4vYnSf5 #放送声優科 #アナ学 #島田文夫 #声優 pic.twitter.com/sslYQ6WBGf
— 東放学園 (@tohogakuen) November 12, 2018
オーディションに受けに来た人に対して、審査するだけではなく、専門学校等に講師として行くのがソニーミュージックアーティスツの方針です。会社として待っているのではなく、積極的に人の成長のために労力を惜しまない姿勢です。この姿勢は、入った後でも同様で才能を伸ばすためのサポートがしっかりしています。だから、朝ドラヒロインを多く輩出できるのですね。
悪い評判
特に悪い評判はありません。クリーンな事務所ですね。
ソニーミュージックアーティスツの面接の質問が、あまり想定にないような質問がありました。想定にないということはその場のアドリブを求められているということです。自己PRで周りとの違いが表れるのは、準備されたシナリオではなく、想定外の内容にどう対応するかを求められているということです。
絶対ソニーミュージックアーティスツ落ちたわ
面接の質問が異質すぎて変なことしか
答えれなかったw
これで受かったらウケるwwww
— nodoka (@non199971115) January 22, 2018
書類審査の一次審査が通りやすいソニーミュージックアーティスツは二次審査以降の面接は、テレビ等で突然ふられたり、想定外の質問が来た際の機転を見ているかもしれないですね。オーディションを受ける立場からすると準備がなければただただ辛いだけです。その素養があるかをオーディションで見られています。
オーディションから芸能人として活躍する際に必要な才能があるかを見られています。一つ一つに意味を持たせているのが、所属後も様々な場面でスターとした活躍するような指導やアドバイスがあるということです。
まとめ
ソニーミュージックアーティスツのオーディションについて、紹介しました。一次審査の書類審査は比較的に通りやすい事務所です。ただ、その後の審査は厳しく審査を突破するのは中々難しい事務所です。
朝ドラヒロインを多く輩出していたり、他に多くの活躍する芸能事務所なので、入所後に超有名な芸能人になることが可能な事務所なので、夢を見て諦めずにチャレンジしてくことが重要ですね。