ワタナベエンターテインメントには、中村昌也さん、瀬戸康史さん、和田正人さん、柏木由紀さん、真飛聖さん等々の全員の名前を挙げられないくらいの多くのタレントが所属しています。そのようなタレントになりたいため、ワタナベエンターテインメントのオーディションに合格できるか気になりますよね。
実は、ワタナベエンターテインメントのオーディションの合格率は、ひときわ目立ったものがあります。その気になるオーディション合格率をはじめとして、本記事ではワタナベエンターテインメントについて、以下の内容が分かりますので、最後まで見ていってください。
- ワタナベエンターテインメントのオーディション合格率はなぜ高い?
- ワタナベエンターテインメントのオーディションはどのなような内容なの?
- ワタナベエンターテインメントは良い事務所なの?
Contents
ワタナベエンターテインメントのオーディション合格率はなぜ高いの?

ワタナベエンターテインメントのオーディションの合格率は、事務所の正式公表ではないのですが、9割の方がオーディションを合格すると言われています。えっ、ほぼほぼ合格するって聞いて驚きですよね!
ワタナベエンターテインメントのオーディションの合格後の流れには、以下の2種類がある。
- ワタナベエンターテインメントに入る許可
- ワタナベエデュケーショングループのスクールに入る許可
実は、後者のワタナベエデュケーショングループのスクールに入るための合格が多いため、ワタナベエンターテインメントのオーディション合格者が多くなってます。なので、ワタナベエンターテインメントのオーディションを受けて、スクールの案内が来たという方が多くいます。そのスクール出身のタレントは、中村昌也さん、山田裕貴さん、志尊淳さんをはじめとして、多くの出身者がいます。スクールに通って、芸能の技術を磨くことで、タレントになる機会の幅が広がります。
オーディションになかなか合格しなく、何も技術を身に着けられないより、スクールに通うことでタレントになるための一歩を歩めます。このスクールをどういかしていくかが、自分の芸能界で活躍してくためのポイントになってきます。この合格率が高いオーディションについて、次から紹介していきます。
ワタナベエンターテインメントのオーディションの合格に向けた申込と審査はどのような内容なの?

ワタナベエンターテインメントが主催するオーディションに合格するには、まずオーディションへの応募が必要です。ワタナベエンターテインメントでは様々なジャンルに応募することができ、特定のプロダクションやレコード会社、出版社と契約していない方を対象としています。どのようなジャンルがあるかから、まずは紹介していきます。
ワタナベエンターテインメントのオーディションの募集ジャンルは何があるの?
スクールでどのジャンルを学んで、タレントとして活躍するための能力を身につけるかを考えてもよいですね。その様々なジャンルに応募できる随時募集しているワタナベエンターテインメント マンスリーオーディションを紹介します。
- 俳優・女優
- 男性タレント・女性タレント
- お笑い芸人
- ミュージシャン
- その他
ワタナベエンターテインメントでは、俳優・女優等の6つのジャンルで募集しています。オーディションでは、ジャンルを指定することもできますが、応募時点でジャンルを指定する必要もないです。演じるのも好き、歌うことがすきというレベルでオーディションに参加できます。それで、オーディションを進んでいく過程や事務所に入った際、ジャンルを決めてもよいですね。
ジャンルを指定せずに応募することはできるのですが、面接官に将来どのようになっていきたいかを含めた応募理由を説明するのが難しくなります。例えば、子供の頃からの夢でしたは、そのジャンルを選んだ理由ではないですよね。合格率が90%と言ってもなんとなく応募してきたのに、途中で辞めない意志がある方を合格させたいですよね。オーディションを受ける時点で、なぜタレントになりたいのかをジャンル含めて、自分自身がしっかり納得できるようにしないと、この先長い芸能生活を続けていくのは難しいです。
何で多くの事務所からワタナベエンターテインメントを選択し、そして、多くのジャンルがある中で、自分の志望するジャンルを選択したかをしっかりと説明できるようするのが、合格への第一歩
ワタナベエンターテインメントでは、地方中心に活躍したい方向けの応募も可能です。残念ながら、すべての地域ではなく、関西、九州、東海になります。
- 関西事業本部(関西中心に活躍したい方):5歳~20歳代前半の男女
- 九州事業本部(九州中心に活躍したい方):プロアマ・男女問わず、5歳~20歳代前半の男女
- 名古屋事業本部(東海中止に活躍したい方):5歳~20歳代前半の男女
地元やその土地に愛着がある場合、受けてみるのをお勧めします。地方から東京に行って、タレントとして活躍する方もいますので、地方にいったからといってその先、ずっと地方にいなくてはいけない訳ではないですね。ただ、なぜその地方で活躍したいかをしっかり考えておかないとオーディションには通らないです。
ワタナベエンターテインメントのオーディションの流れは?
ワタナベエンターテインメントのオーディションでは、HPにある応募用紙に必要事項を記載し応募します。気になるオーディションの流れは、書類審査した後に、面接となります。まずは、書類審査を突破しないと面接にもいけないので、書類審査に記載する内容はしっかり考えないといけないですね。
- 書類審査
- 面接及び実技審査
書類審査した後に面談と実技審査になります。実技審査では、応募用紙に記載したジャンルに応じた審査になります。書類審査で記載する主な項目は以下になります。
- 趣味・特技
- 好きなテレビ・映画・舞台
- 好きな芸能人、作家
- オーディションの志望動機
- 自己PR
- 写真(上半身・全身)
当たり前なのですが、応募用紙の志望動機や自己PRはしっかり書いた方がよいです。芸能界に入りたい、そして、ジャンルを選んだ、その気持ちがしっかり表現できると、面接官に好印象ですよね。ワタナベエンターテインメントはおしゃれで綺麗なイメージなので、所属タレントの多くもそのようなイメージですね。所属タレントのイメージを考えながら、どのようなタレントになりたいかを想像して、自己PRを記載してみましょう。
オーディションの志望動機や自己PRは、面接でなぜ応募したのですか?と聞かれた際にしっかりと答えられるように準備しておいた方がよいです。その理由が面接官に理解されないと合格することは難しいですね。
応募用紙の大きさは限られているので、書きたいことがいっぱいあり、小さい文字で細かく記載したくなりますよね。面接官は大量に送られてくるオーディション用紙を読むので、全部をくまなく読みたいという気持ちがあっても時間がない可能性もあります。そのような面接官に見やすくて、読みたくなような文書や文字の大きさを考えてみましょう。
ワタナベエンターテインメントの面接はどのような内容なの?
書類審査が無事に突破して、次の面接ではどのようなことをするのか気になりますよね。残念ながら、気になる面接内容は公表されておりませんでした。他のオーディションの面接の内容をもとに、ワタナベエンターテインメントに照らし合わせて、紹介したいと思います。
- ワタナベエンターテインメントを応募した理由を教えてください
- どうしてこのジャンルを選んだのですか
- 趣味や特技を教えてください。見せてください
- 聞いてほしいエピソードを教えてください。
- 自己PRしてください。
- 歌または演技をしてください。
面接では、応募用紙に書いた内容から質問されます。なので、応募用紙はしっかり記載しましょう。応募用紙の記載の中でも一貫していると質疑応答はしやすいですよね。俳優/女優志望なのに、趣味は音楽鑑賞で、特技はギターを弾くことと記載されており、TVは音楽番組しかみないとした際、面接官はミュージシャン志望ではなく、俳優/女優志望なのだろうと思いますね。
わざと一貫性を無くした応募用紙で、面接官に興味をいただかせて、論理的に説明して納得させるの一つのパターンです。ただし、一貫性がないものを相手に納得させるのは至極難しいものになってきます。
ワタナベエンターテインメントは清潔感も大事にしているプロダクションなので、面接の服装には奇抜というよりは、清楚でさわやかな感じにするのがお勧めです。あまり奇をてらったものにしなくてよいですね。
ワタナベエンターテインメントのオーディションの内容が分かりましたよね。ここで、ワタナベエンターテインメントのオーディションを合格して、多くの方に案内がくるワタナベエデュケーショングループがどんなところなのか気になりますよね。そのワタナベエデュケーショングループのスクールを次に紹介します。
ワタナベエデュケーショングループはどのようなスクールなの?

ワタナベエンターテインメントのオーディションを合格して、多くの方に案内がくるワタナベエデュケーショングループについて紹介します。ワタナベエデュケーショングループは、ワタナベエンターテイメントが運営するスクールで、約20年の歴史がああります。その20年の間に、多くの出身者がいます。そのジャンルも俳優・女優・タレント・芸人と全てのジャンルからデビューして、超一流になっています。スクールに入るのが芸能界に入る第一歩であるのもわかりますね。
芸能界には夢や希望を見る人に与える力があり、その芸能界でエンターテイメントを提供できる人材を育てるのが目的になります。芸能界で生きていくために必要なテクニカルなスキルだけではなく、人間力を育てるコミュニケーション力やプロデュース力やフレキシブルな対応力等様々なことを学ぶことができます。
- ワタナベエンターテイメントカレッジ:芸能の育成からデビューまでを提供
- ワタナベエンターテイメントスクール:小中高のWスクールが可能
- ワタナベコメディスクール:プロのネタを作れる芸人を育成
- 渡辺高等学院:高校卒業資格も取得可能
山田裕貴さんはワタナベエンターテイメントカレッジの出身になり、しっかりと芸能界にデビューできるのが、ワタナベエデュケーショングループで運営するスクールの強みです。山田裕貴さんはワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションに家族に薦められて応募しました。ワタナベエンターテインメトカレッジに入学後は、誰にも負けたくないという気持ちで努力されました。オーディションに突破して、事務所やスクールに入ることが目的ではなく、その事務所やスクールに入った後にどこまで努力できるかも芸能界デビューするのかが重要です。
- 初年度学費:1,570,000円(入学金、設備維持費、授業料、等)
- 進級学費:1,330,000円(進級手数料、設備維持費、授業料、等)
当たり前なのですが、スクールなので学費がかかります。芸能界で活躍するために必要な技能を学ぶための費用です。芸能人として活躍して稼ぐことを考えた際の先行通しですね。オーディションに応募した夢や目標を忘れずに誰にも負けない気持ちで取り組むことが、山田裕貴さん等のようなスクール出身のタレントになる重要なポイントです。山田裕貴さんが応募したワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションを紹介します。
ワタナベエンターテイメトカレッジのオーディションはどのような内容?
ワタナベエンターテイメトカレッジでは、ジャンルごとにオーディションが開催されており、多くのオーディションが開催されております。複数あるオーディションの一つを紹介いたします。ワタナベエンターテインメントに所属するチャンスを残しながらワタナベエンターテインメントのオーディションを受けるのか、グランプリの特典を考えながら、ワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションを受けるのかは次からの紹介内容をもとに考えてみてください。
ワタナベ次世代オーディション2023はどんなオーディション?
ワタナベエンターテイメントカレッジではジャンルごとにオーディションがあるのですが、今回紹介するのは全てのジャンルを含んだオーディションのワタナベ次世代オーディション2023を紹介します。
- 賞金100万円 ※推薦者にも別途20万円
- ワタナベエンターテインメント所属
- 育成費全額免除
ワタナベ次世代オーディション2023でグランプリを取ると、なんと賞金&育成費免除の特典があります。ワタナベエンターテイメントカレッジでは、授業料が100万以上かかります。その授業料は安いものではないので、特典の育成費免除は助かりますね。
- 予選審査
- 最終審査
予選審査は、東京と札幌、名古屋、大阪、福岡の地域予選審査があります。自分の住んでいる地域で受けやす地域を選んでオーディションに応募できるのが良いですね。最終審査は、東京会場になります。東京で審査を受けることを考えておかないといけないですね。芸能界デビューを目指す際に独学で色々と学ぶよりもスクールに通った方が効率的ですよね。ワタナベエンターテイメントカレッジに所属しているからと他の事務所のオーディションに応募できない訳ではないですね。
ワタナベエンターテインメントのオーディションを経験しながら、スクールで技術を磨いて更なる飛躍し、ワタナベエンターテインメントに限らず様々なオーディションに再度応募
オーディションに応募して、合格後の流れがわかったところで、ワタナベエンターテインメントはそもそもどんな事務所で、評判がよいのか気になりますよね。次にワタナベエンターテインメントの事務所とその評判について紹介します。
ワタナベエンターテインメントはどんな事務所で、評判は良いの?

ワタナベエンターテインメントは、芸能プロダクションになりタレントのマネジメント、そして、スクールの運営をおこなっています。元は、渡辺プロダクション(ナベプロ)の芸能プロダクションになり、その芸能プロダクションが分社化して設立されました。そのため、ワタナベエンターテインメント自体は、2000年の設立なのですが、渡辺プロダクションのノウハウを引き継いでおり、歴史あるプロダクションになります。
そして、ワタナベエンターテインメントの渡辺ミキ社長が新人発掘と育成のためワタナベエデュケーショングループをつくりました。芸能プロダクションだけではなく、スクールもあり、エンタメ業界のリーディングカンパニーです。
渡辺ミキ社長は、何があっても絶対に見捨てることはない方になります。タレントと二人三脚でマネジメントを行うことを意識され、とても素晴らしいビジョンを持った社長です。そのようなトップがいるワタナベエンターテインメントは、タレントだけではなく、働くスタッフも超一流です。そんなワタナベエンターテインメントに入りたいですよね。そのワタナベエンターテインメントに入るためのオーディションについて紹介します。
ワタナベエンターテインメントの事務所の評判は良いの?

ワタナベエンターテインメントの評判は、悪い評判が少なくとても良いです。渡辺社長がタレントやスタッフを大事にしており、それが組織全体にいきわたっています。事務所が上手くまわっており、ファンにもそれが伝わり、ファンも事務所に対する不満がないです。そのような事務所の良い評判と悪い評判を紹介します。
ワタナベエンターテインメントの良い評判には何があるの?
社長の渡辺ミキさんをはじめてとして、所属するタレントもエンターテインメントの力で社会のお役にたてることをかなり意識しております。社長として、自分自身の事務所の成長だけをみるのではなく、社会に目を向けてとても素晴らしい事務所です。多くのファンの方がこの事務所の考えに賛同したリツイートがとても多く拡散されてました。
沢山の方々の思いを、医療従事者の皆様にお繋ぎ出来ました!ありがとうございました😊😊😊エンターテインメントの力で社会のお役に立つ、これは我々の夢で目的です。志尊淳の心意気と勇気と知恵の塊が、ここに導きました。 https://t.co/Ozd0pBw5nU
— 渡辺ミキ (@NasenaruQueen) June 8, 2020
芸能界のタレントでも自分の想いがあり、行動を起こそうとしても中々行動できない方も多くいるかと思います。社長自ら拡散して、バックアップしていることも素晴らしいことです。ファンからは、自分の推しがしっかりとバックアップされていることにも感謝し、嬉しく思っています。
真面目な話、同じように行動したいと思ってる素晴らしい芸能人の方はたくさんいると思うけど、個人の想いだけでは動けない様々な大人の事情があるのだと思うのよね だから志尊くんのやりたいことや想いを大切にして全力でバックアップしてくださるワタナベエンターテインメント様にもめちゃくちゃ感謝
— えび (@ssj_jnjn) June 8, 2020
ワタナベエンターテインメントの事務所は大きいため、一挙手一投足をファンからみられています。その中で、タレントのマネージャーだけがタレントをサポートするのではなく社長自ら、そして、スタッフ全員がサポートしているのが伝わってきます。志尊淳さんもワタナベエンターテイメントカレッジのスクールを卒業されて活躍されました。
ワタナベエンターテインメントの悪い評判には何があるの?
安心してください、ワタナベエンターテインメントの事務所自体に対する悪い評判がないです。ただ、所属するタレントに対して、良くない評判を流す人がいます。多くの方がいるので、所属するタレントに対する好き嫌いもあり、それが評判となっています。
真面目な話、同じように行動したいと思ってる素晴らしい芸能人の方はたくさんいると思うけど、個人の想いだけでは動けない様々な大人の事情があるのだと思うのよね だから志尊くんのやりたいことや想いを大切にして全力でバックアップしてくださるワタナベエンターテインメント様にもめちゃくちゃ感謝
— えび (@ssj_jnjn) June 8, 2020
歴史のあるワタナベエンターテインメントにおいて、事務所に対する悪い評判がないのがすごいことです。ファンの方は、自分の推すタレントが上手くいかないだけで、すぐに良くない噂や評判を流してしまいます。そのような噂が評判がないことは、事務所としてタレントを大事にし、ファンも大事しており、ファンも不満がないからです。このような事務所に入って、タレントとして活躍したいですね。
まとめ
ワタナベエンターテインメントについて、以下の内容で紹介してきました。
- ワタナベエンターテインメントのオーディションの合格率は高いが、オーディションの合格は即デビューではなくスクールに入ることが可能である。
- ワタナベエンターテインメントのオーディションは、多くのジャンルで募集している
- ワタナベエンターテインメントのオーディションは、書類審査と面接の2ステップである
- ワタナベエンターテインメントのスクールに入るには、ワタナベエンターテメントカレッジのスクール自体のオーディションもある。
- 社長がタレントを大事にしており、ワタナベエンターテインメントの評判は良い。
ワタナベエンターテインメントは、歴史ある芸能プロダクションになります。多くのトップタレントが所属しており、憧れる事務所になります。オーディション合格後は、多くの方が、スクールに通う権利が得られ、オーディションに全く合格しないような事務所より、スクールで技術を磨きあげることができ、可能性は広がっています。ワタナベエンターテインメントのオーディションに応募して、素晴らしい社長のいる事務所でタレント活動してみたいですね。